シュトレン

日本にいてドイツのお菓子も食べられます^^
クリスマスにいただいた「シュトレン」の説明書に
2週間ほどおいてからお召し上がり下さい。と書いてあったので
今日、みんなでいただくことになりました。
シュトレン(Stollen)は、ドイツの菓子パン。
(ドイツの最も有名なお菓子はバームクーヘンではなくシュトレンです。)
生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれていて、表面には砂糖がまぶされています。
ドイツでは、11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約四週間の間、
少しずつスライスして食べる習慣があるそうです。
ラップにくるんで、ラム酒とマジパンの風味が馴染み、
熟成された生地の美味しさを時間をかけて味わうそうです。
なぜ2週間後に食べるのか?でしたが、食べてみるとラム酒
より滲み込んでいる気がしておいしかったです^^